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作品名 タザリア王国物語(たざりあおうこくものがたり)
ヤンデレキャラ リネア・タザリア 覚醒をジグリットの足をぶった切った3巻としましたが、表面的にはツンヤンです。病んでるほどツンデル感じでデレなどどこにも有りません。しかしかなり早い時期からリネアはジグリットを”気にしてる”と設定されており”裏返し”ともされています。真の意味で実の弟ジュースと入れ替わった事自体を責める様子は全く無く、それはジグリットを支配するためのネタ程度でありむしろジュースより優しく接するほど。それでもデレ要素は少なくむしろクレイジーツンだと思います。しかし一部熱烈なファンからは「究極のヤンデレ☆リネア様」とまで祭り上げられており、その陰湿な性格も合わせて人によって評価が大きく違うキャラであります。 かなり壮大な叙事詩というか英雄譚というかスケールの大きな物語。孤児から王になったのも衝撃的ならその後の人生も衝撃的です。ジグリット自身の暗い野望で進んでいる訳では無く不可避の運命的に展開しているのも面白いところかも知れません。
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Blog 霜樹海
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