作品あらすじ

レッドストーン山地を目指すミノリやトウヤ達のパーティーはサカワ地方に近づいていた。そして街道を行きながらも僅かな差異を感じたミノリたちは警戒を強めていた。渡河する場所を探して森を迂回しているとき悲鳴と物音が聞こえくる。身構えたトウヤ達の前に現れたのは大地人を追うレベル20モンスター群。瞬殺して余裕を感じていたミノリに森の中から油断するなと声が響く。新たなモンスターの群れが現れてステータスを確認するとナイトシェルサーバント、レベル40前後の強敵が15体だった。 

あらすじは作品の全体ではなく登場したアニメ第2シーズン16話のものです。警告を与えたのがロエ2、登場時に自分で吸血鬼さんと自己紹介します。原作小説と違い警告場面の前、16話冒頭でもちらりと出ます。妖怪魔物とは違いサブ職〈吸血鬼〉の属性だからです。

レベル90なので戦闘力は高いですが吸血鬼だから強いでもありません。実はロエ2は作品の主人公シロエのサブキャラとかマニアックな盛り上がり。1話から見てはまりましょう。