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黒塚 KUROZUKA


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くろづか  

BOOK表紙////画像はDDM.comの販売サイトです

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黒塚 KUROZUKA

作品あらすじ

時は鎌倉時代、兄・源頼朝より逃げおおす源義経(源九郎)と武蔵坊弁慶(大和坊)。二人が山中を放浪する最中、黒蜜と名乗る美しい女が一人棲む家に辿りついた。いつしか九郎と黒蜜は男女の関係に。その黒蜜には恐るべき秘密が隠されていた。じつは黒蜜は不老不死の吸血鬼だったのだ。

追手により瀕死の重傷を受けた九朗は黒蜜により血の儀式を交わし、自らも吸血鬼となった。ここから鎌倉、室町、戦国、江戸、明治、大正、昭和、平成、そして近未来と、2人の果てしない旅が始まった。
<wikipedia>



登場キャラクター

クロウ / 源九郎 / 九朗坊

本名は「源義経」。源頼朝が放った追っ手から逃亡する際に黒蜜と出会い、吸血鬼となる。しかし、完全に吸血鬼になる前に弁慶に裏切られ首を刎ねられたため、不完全体として百年もすれば体が老化し、新しい身体に取替えなければならない。

黒蜜

。「魂蜜」「蜜夜」とも名乗った。非常に美しい女で、遠い過去から吸血鬼として生き続けて人を襲って、その血を生きる糧としてきた。その不老不死の謎を暴こうと絶えずある集団から追われており、その年数は数百年にも及ぶ。

大和坊

九朗のお供として一緒に行動している大男。本名は「武蔵坊弁慶」。九朗を慕っていたが、黒蜜に恋慕して九朗を裏切り、鎌倉政府に寝返った。首を刎ねる際、誤って九朗の血を口に含んでしまい、永遠に身体が老い続けるにも関わらず死ぬ事が出来ないという、不完全な不老不死を手に入れてしまう。

居座魚

大破壊後の日本で武器密売を取り仕切る組織『埴輪』を率いる『埴輪王』の一人。



コミックやアニメの原作となったカテゴリ”普通の“小説。単行本としてのボリュームやB◎◎kOffさんでは歴史小説に分類されるなど、ちょっと敷居の高さを感じても、実際手に取ればラノベ並の読みやすさです。

コミックやアニメを先に見ても改めて十分に楽しめます。この著者様はSFやファンタジーを得意としておりますので、他作を読みたくなる事間違いなしです。




 霜樹海的データ

完結

 全1巻



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