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RIDEBACK


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この記事は”吸血鬼系”ではありません。管理人のお気に入りアニメ作品を紹介する
オススメ アニメの「アニマ~ニャ コレクション」です。

ライドバック

作品あらすじ

武蔵野文芸大学に、一人の少女が入学してきた。彼女の名は尾形琳。類い稀なるバレエの才能を持つ琳は、入学初日に人型二輪車ロボット・ライドバックと出会う。  <Wikipedia>


登場キャラクター


尾形琳

母が天才バレリーナであり、本人も将来を嘱望された天才肌のバレリーナだったが、初めての主役の舞台で靭帯損傷のケガを負いバレリーナを続ける事を諦める。何の目標もない状態で武蔵野文芸大学に入学し、ライドバックに出会う。

上村しょう子

琳の幼馴染。かつてのバレエと同様に夢中になれるものを琳が見出したことを歓迎し、応援する。

片岡珠代

仏文学科3年で、琳、しょう子の先輩。男勝りな性格。全日本ライドバックレースのチャンピオン。


内田すずり

尾形琳が現役の頃の大ファン。フェーゴ試乗時の琳に魅せられ、そのままライドバック部へ入部する。


岡倉天司郎

ライドバック部の部長で大学講師。かなり厳格な性格。



原作はコミックですがアニメは別物と考えた方がいいかも知れません。もちろん各キャラクターの基本的な設定は同じですがアニメオリジナルキャラが重要なポイントに登場したり組織名が変更になったりしています。原作に沿っていると言うより撫でている程度で、主人公はGGP(GGF)には所属しません。

なによりも、バイクが変形して二足歩行形態で走行したり腕が付いたりに抵抗を覚える方が多いのではないでしょうか。美少女+オートバイは良いとしてもバイク→ロボットはなんとなく子供っぽい設定に感じます。

実際見てみるとその変形描写が見事で、原作も優れているのでしょうが、やはりアニメ制作スタッフの勝利と思います。ちなみに変形オートバイ”ライドバック”に意思は有りません。オートプログラムによる自律動作は多少ありますが、あくまでも道具としてのマシンです。主人公はバレエの天才であり、ゆえにライドバックをいきなり乗りこなします。バイクはやはり天性のバランス感覚が無いと本当には速くなれないものであり、なかなか良い設定だと思います。

ストーリーは12話でかなり目まぐるしく変わっており少し突っ込んだコメントでもネタバレになってしまいます。原作をご存知ならともかく、全く予備知識が無い方には単なる学園モノでもオートバイレースモノでもない、どちらかと言うとバトル系である、、とさせていただきます。


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 霜樹海的データ

2009年

 全12話


 制作会社/原作者 (敬称略)

マッドハウス/カサハラテツロー


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