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新世紀エヴァンゲリオン


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この記事は”吸血鬼系”ではありません。管理人のお気に入りアニメ作品を紹介する
オススメ アニメの「アニマ~ニャ コレクション」です。

しんせいきエヴァンゲリオン

 
作品あらすじ

西暦2015年。15年前に起こった大災害・セカンドインパクトで総人口の半数近くを失った人類は、使徒と呼ばれる新たな脅威にさらされていた。
国連直属の非公開組織である特務機関NERV(ネルフ)は、汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンを極秘に開発し、予測されていた使徒の襲来に備えていた。そのパイロットに選ばれたのは、わずか14歳の少年少女たちだった。  <Wikipedia>


登場キャラクター


碇 シンジ(いかり しんじ)

父ゲンドウ・母ユイの長男として生まれる。第3新東京市に来るまでは、「先生」のところに住んでいた。特技は、5歳から習い始めたチェロ。エヴァンゲリオン初号機のパイロット(3人目の適格者=サードチルドレン)としてNERV(ネルフ)に呼び寄せられる。

綾波 レイ(あやなみ レイ)

色白で青色の髪と赤い瞳を持つ細身の少女。生年月日などに至るまで記録は全て抹消されいる。ほとんど感情を表に見せず、無口で無表情。口数も少なく、他者への興味が希薄だが、ネルフ司令・碇ゲンドウに対してのみ心を開いていた。

惣流・アスカ・ラングレー(そうりゅう アスカ ラングレー)

ドイツ3/4、日本1/4の血を持つクォーターで金髪碧眼。国籍はアメリカ。4歳の時にエヴァンゲリオン操縦の二番目の適格者として選出され、以降、セカンドチルドレンとして英才教育を受けた。


葛城 ミサト(かつらぎ みさと)

ネルフ(NERV)戦術作戦部作戦局第一課所属で階級は一尉。シンジの直接の上司に当たる人物で、エヴァンゲリオンの戦闘指揮官。ペットは温泉ペンギンのペンペン。


碇ゲンドウ

NERV司令官で席に座る際、顔の前で手を組むのが特徴。碇ユイの夫で、シンジの実父。シンジを呼び寄せた後も同居はせず、ほとんど接触しようとしなかった。シンジが犠牲となる可能性が高い作戦についても承認する。 

その他キャラは 新世紀エヴァンゲリオンの登場人物-Wikipedia参照


イマサラ…でしょうか。このページは新劇場用ではなくTV版とします(旧劇場版含む)。今見ると画質的にはデジタル処理前だし決してきれいでは無いかもしれません。なにより初めてみた時は”使徒”のあまりにいいかげんな作画に半ギレしたものです。特に中盤に登場する第9使徒マトリエルや第10使徒サハクィエルは「いくらなんでも」とあまりの落書きデザインに絶句した記憶があります。

あくまでも深く、オリジナリティの高いストーリーは研究対象にすらなっています。原作はGAINAXでありいわゆるアニメ原作作品で、多くのライター様がかかわって仕上げられたと思いますが、本当に全てを意図して制作されたとすれば凄いことです。また、有名な最終2話のテキトウな作りも”スケジュールの都合””予算の都合”さらに”あくまでも意図的に <wikipedia>”と様々で、実際リアルタイムで見ていれば「ふざけるな」ってところです。

年代は若干違いますが、機動戦士ガンダムのHITは製作側では意外だったような話しを聞いた事があります。実際、第1回の放送は普通の人気で再放送時に伝説的爆裂となった記憶もあるのですが、エヴァンゲリオンに関しては練りに練った冒険的作品がまさしくそのまま”当った”感じでしょうか。

GAINAXの価値高め戦略もスゴイです。あくまでも囲い込みでブランドを守るサンライズのガンダムに対して、ある程度柔軟に、来るものは拒まずでキャラを与え結果知名度向上はご存知の通り。版権管理もある意味ゆるい印象(もちろん違法利用はダメですよ)で新規来店者をとことん増やしファンとして取り込んでいく、、そんな感覚があります。そんな新規層が度重なる「限定版DVD」を何回出しても購入するのでしょう。もっともガンダムのようにエヴァンゲリオンブランドで全くの別作を作るのはかなり難しいでしょうから、”初代”をとことん使い倒すしか無いのも確かです。

ヘタな芸能人より有名な綾波レイ、漢字で書けなくてもフルネームで覚えてる惣流・アスカ・ラングレーはその性格設定も含めて伝説キャラ殿堂入りです。特に綾波は萌えの元祖であり、その後の”無表情でボソッと喋る”少女キャラに大きな影響を与えていると思います。

「いまさら90年代の作品なんて」と実際には本作を見ていない人や、パチから入って「エヴァシリーズ機は好きだけどアニメを見るなんて」なんて人もまずは4話位見るべきです。よほどアニメ嫌いじゃない限り旧劇場公開作品3作まで一気に見る事になるでしょう。



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Air/まごころを、君に 1997年
DEATH (TRUE)2 / Air / まごころを、君に1998年

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