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スマートフォンは「横」 にして閲覧して下さい ヒトミせんせいのほけんしつ
吸血鬼は出ませんが血は吸われます。その吸い方描写が実にエロ。作風自体決してそっち系ではないのですけどこのエピソードを描いていた時の作者様に何があったのか。本当の意味での被害者もなくめでたしめでたしで終ります。
主人公からして一つ目、いきなり舌伸びる（長舌）系女子、身体バラバラゾンビ（不死身）系女子、巨人（巨躯）系女子にちびちび（短躯）系女子が次々登場。てっきり妖怪物語だと思えばなんか違う。「二次性徴が個人によって様々な変化を遂げる世界」観だなんてwikiを見て初めて知りました。それでも各エピソードがしっかりしているのでサクサク読み進められます。 なにやら漫画通からの支持が高いみたい。世界観からして斬新です。そんな細かい新しい試みが端々に感じられるからかもしれません。 ２～４巻（１巻はＴＯＰ）
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