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Fate/Apocrypha


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フェイト/アポクリファ 

BOOK表紙////画像はDDM.comの販売サイトです

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Fate/Apocryha

作品あらすじ

日本の冬木市で行われた三度目の聖杯戦争は戦争最中で小聖杯が砕け散りうやむやに終結した。しかしその直後、秘匿されていた大聖杯が強奪されていた。その後大聖杯は行方不明になってしまう。それからはるか後年、冬木の聖杯戦争は七人のサーウテンァントを召喚して戦うというシステムだけが受け継がれていた。行方不明の大聖杯が発見され、それを巡って再び聖杯戦争が起ころうとしていた。呼び出せるサーヴァントの数は倍の14人。大聖杯を巡って7人対7人の構図で名づけて「聖杯大戦」が始まろうとしていた。




大聖杯が発見されたのがルーマニアのトランシルヴァニア地方の外れにあるミレニア城、そこを支配していたユグドミレニア一族が召喚した黒のランサーがドラキュラのモデルとなった串刺し公と呼ばれる程の偉業でオスマン帝国からトランシルヴァニアを守った英雄、ヴラド三世です。

敵兵を串刺しにして晒すことで恐怖心を植え付ける蛮行も国を守るゆえ。これは現実の歴史であり事実トランシルヴァニア地方では現在でも歴史上一番の英雄。本作でも召喚されたのはあくまでも英雄ヴラド三世であり吸血鬼ではありません。

しかし宝具「極刑王」は文字どおり串刺し王の再現ですがもう一つの宝具「鮮血の伝承」はドラキュラに変貌するもの。自らの吸血鬼伝説を忌み嫌うウテンラドは鮮血の伝承を使うことも拒否しますが……。地味なんだか派手なんだか分からない吸血鬼モノ。まっベースがベースですから面白くないはずがありません。



 

 VMC的データ


完結

 全5巻


 著者/イラスト/レーベル (敬称略)

東出祐一郎/近衛乙嗣/TYPE-MOON BOOKS

 

 関連LINK

 Fate/Apocrypha[フェイト/アポクリファ] - TYPE-MOON BOOKS

wikipedia




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