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登場キャラクター 衛宮 切嗣(えみや きりつぐ) セイバーのマスター。「正義の味方」に憧れた理想主義者。聖杯に託す望みは「戦いの根絶」「恒久的な平和の実現」。「魔術師殺し」と呼ばれる殺し屋。六代を数える魔道の血筋ではあるものの、魔術を目的を遂行するための手段としてしか見なしておらず、本来なら忌避される近代兵器も使用する外道の魔術師。聖杯戦争の切り札としてアインツベルン家の婿養子に迎えられた。 アイリスフィール・フォン・アインツベルン(Irisviel von Einzbern) 愛称はアイリ。衛宮切嗣の妻。セイバーと別行動を取る切嗣に代わり、囮としてセイバーのマスターを演じる。外界を知らずに育った箱入りのため世間知らずで非常に好奇心旺盛。強い意志の持ち主。切嗣を心から愛し、彼の理想に身を捧げる覚悟とともに絶対の信頼を寄せている。「姫君」の気質を備える貴婦人であるため、「騎士」であるセイバーとは非常に相性がいい。車の運転が大好きで、スピード狂の気がある。 セイバー(Saber) 黒スーツに身を包んだ男装の華麗な少女。真名はアルトリア。伝説の騎士王アーサー・ペンドラゴンである。故国を救うために聖杯を目指す。『世界』との契約の1巡目として冬木に呼び出された。宝具は、風の魔術で大気を圧縮し光を屈折させることで所持する剣を不可視にする「風王結界(インビジブル・エア)」と、魔力を変換し絶大な出力の“光”の斬撃として放つ聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」。 管理人はアニメ版-ヴァンパイアマニアコレクション記事-を先に見て吸血鬼の登場を知りました。原作に当たる小説の新装文庫版全6巻構成、第5巻に出ています。
アニメを一回見た位では吸血鬼のいきなりの登場に“なに?なに?”となってしまいます。ネタバレすると魔術による不死の研究の失敗作として吸血衝動を抑えられない死徒を生み出してしまった、と言う事です。アニメ版ではまる一話を使っていますが原作ではほんの20P程度、吸血鬼の単語は2回しか出ません。登場人物の生い立ちに関わる重要なエピソードと言う位置付けです。 Fate/stay nightのスピンオフとしてFate/stay nightの10年前を描いたマニアック作品。公式に著者様が変わっていてFate/stay nightの設定をしっかり踏みつつ個性も出しています。魔術モノであり吸血鬼は本筋にはあまり関係有りません。結構大作ですからじっくり読んで欲しいオススメ作品です。
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