TVシリーズの第２シリーズ（新ルパン）の第３４話「吸血鬼になったルパン」に出ています。

 

カミーラ

発掘された棺桶には眠った女性と黄金のマリア像が入っていた。この女性は二千年前、マリアに二人の子が生まれ、一人がイエス・キリストだったが、もう一人の子には二本の牙が生えていた(吸血鬼だった)ために、父ヨセフがその子を山の上に捨ててしまったカミーラであった。

漫画、ゲーム、キャラクターグッズ等日本を代表するアニメ作品です。作品自体好きなので、せめてルパン、次元、五右衛門、銭形、不二子と細かく書きたい気持ちも有りましたが、吸血鬼が出ているのは特別なポジションではなく、この話だけ解説しても全体にはあまり意味がありません。そこで、「ルパン三世にも吸血鬼が出てた！ョ！」の紹介にしておきたいと思います。