まほうせんせいねぎま!
作品あらすじ
「サウザンド・マスター(千の呪文を操る魔法使い)」の異名を持つ英雄だった父親を持つ10歳の少年、ネギ・スプリングフィールド。英ウェールズの魔法学校を卒業した彼が、「マギステル・マギ(立派な魔法使い)」になるための修行として与えられた課題は、「日本の学校で先生をすること」であった。<Wikipediaより>
登場キャラクター
ネギ・スプリングフィールド
イギリスのウェールズ出身。メルディアナ魔法学校を首席で卒業、最終課題で日本の学校の「先生」になることに。
エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル
吸血鬼の真祖(ハイ・デイライトウォーカー)であり、老練の魔法使い。「悪い魔法使い」を自称する「最強クラスの化け物」だが、ナギ・スプリングフィールド(ネギの父)に「登校地獄(インフェルヌス・スコラスティクス)」の呪いをかけられた上、魔力を極限まで封じられ、生徒として麻帆良学園にとどまっている。
絡繰 茶々丸(からくり ちゃちゃまる)
エヴァンジェリンとドール契約を交わしたミニステル・マギ(魔法使いの従者)で、ガイノイド(人造人間)タイプのロボット。
各名前のリンクはWikipedia個人紹介ページ
この作品をご存知の方には”どこまで手を抜いた紹介だ!”と言われそうです><。。が、長期連載である上に登場人物が非常に多いので、主人公以下吸血鬼キャラのみまで絞ってみました。
基本的には敵キャラであり、全編に渡って登場・活躍します。能力的に不死身であることや、血を吸うこと、吸った相手に自分の血を入れると吸血鬼化させられるなど王道のヴァンパイアですが、同時に強力な魔法使いであり設定的には”魔法使いの先輩”の色が強くなっていて吸血鬼ならではの動きは少ないと感じます。
ゆえにこのページでは登場する作品だ、、と言う紹介にとどめようと思いました。
作中には血を吸われていて僕化している同級生が何人か出ていますが、ネタバレさせるほど重要な要素では無いのであえてキャラ紹介にはしていません。
特徴的なのは吸血鬼=魔法使いと言う設定は意外にも少ない、と言える事です。共に魔界の住人で特異で強い物理的影響能力を持つ場合が多いですが、吸血鬼は自らの身体能力の一部として超能力のように発揮させる事が多く、魔法として力を使う話はほとんど有りません。この作品にしても、吸血鬼設定が魔法使い設定に飲み込まれているのも興味深いところだと思います。
コミック表紙(一部 / 限定仕様有)
作者/掲載誌 (敬称略)
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赤松健/週刊少年マガジン
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ヴァンパイア分析
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呼称・種類 |
真祖
吸血鬼
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吸血衝動レベル |
真祖は吸う必要無い
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吸血結果 |
自分の魔力を強くする
自分の血を相手に入れると吸血鬼化 |
TVアニメ
魔法先生ネギま!
まほうせんせいねぎま!
作品あらすじ・キャラクター詳細はコミック版紹介 <ヴァンパイアマニアコレクション/このページのTOPへ>をご覧下さい。
エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル
絡繰 茶々丸 (からくり ちゃちゃまる)
コミック版紹介 <ヴァンパイアマニアコレクション>にも書いていますが、この作品にとって吸血鬼であることは特別重要では無い様に感じます。長寿ゆえに魔法使いとしての経験が長い事は吸血鬼ならではと言えるかもしれません。
主役は魔法使いであっても吸血鬼ではありませんから、登場する作品だ、、程度の紹介とさせていただいています。
DVDパッケージ(SP版)
制作会社/原作者 (敬称略)
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ディープサイド/赤松健
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参考(^^ タグ
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negima episode
Negima épisode
negima ep
negima |
http://vampmania.blog.shinobi.jp/%E7%9C%9F%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/%E9%AD%94%E6%B3%95%E5%85%88%E7%94%9F%E3%83%8D%E3%82%AE%E3%81%BE%EF%BC%81_647魔法先生ネギま!
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