どくたースランプ
作品あらすじ
ゲンゴロウ島のペンギン村に住む則巻千兵衛という博士が作った人間型アンドロイド、則巻アラレのハチャメチャな生活を描いたギャグ漫画。<Wikipedia>
登場キャラクター
則巻 アラレ
千兵衛が作った人間型のロボット。地球や月をも壊す怪力の持ち主となっていて、特技は「地球割り」。通常時の最高走行速度はマッハ1.5(推定時速1800km)だが、本気モードだとマッハ3(推定時速3600km)にスピードが倍加する。必殺技は口から発射される凝縮エネルギー弾「んちゃ砲」を始めとする各種「あいさつ砲」がある。
則巻 ガジラ
通称「ガッちゃん」。アラレ達が原始時代にタイムスリップした時に持ち帰った卵から服を着たまま産まれた、2本の触角と羽根の生えた赤ちゃん。
則巻 千兵衛
アラレを開発した自称天才科学博士で毎日発明をし珍作品を作り出している。発明品には失敗が多いが、宇宙船やタイムマシンなど凄い物も製作している。
ドランパイア
人の生き血とカネに目がない女吸血鬼。(名前はドラキュラとヴァンパイアから)
召し使い
ドランパイアに付き従っている。
狼男/フランケン
ドランパイアの部下。最初に登場した時はフランケンシュタインの怪物の姿だったが、泥棒に行く際に満月を見て狼男に変身した。
一回限りの登場では有りませんが、サブキャラと言うほど出ている訳でも有りません。アニメ版Dr.スランプ紹介記事 <ヴァンパイアマニアコレクション>ではドランパイアに絞ってますが、こちらはアラレちゃん他も紹介を付けてみました。まさしくアニメ版の原型であり、同時に漫画と言う媒体の偉大さを感じてしまいます。
しかし、面白い。今ほど世に作品が溢れていない時代だったとは言えやはり名作は違います。フランケンが狼男になるなんて、もぅ何も言う事は有りません。
今回は文庫版の巻数をご案内していますが、原編集JCコミックの他完全版等いくつか再販されているみたいなので、ぜひとも一回は読んでみましょう。
コミック表紙(掲載巻・文庫版/3巻)
作者/掲載誌 (敬称略)
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鳥山明/週刊少年ジャンプ
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http://vampmania.blog.shinobi.jp/%E7%9C%9F%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/dr.%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%EF%BC%9C%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%9E_585Dr.スランプ<コミック>
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