じごくせんせいぬ~べ~
コミック12巻「吸血鬼ドラキュラの巻」に吸血鬼と呼ばれるキャラが出ています。
作品あらすじ
「鬼の手」を持つ小学校教師「ぬ~べ~」こと鵺野鳴介が生徒を守る為に、妖怪や悪霊を退治する学園コメディー。
気を吸うことを悪用した元人間
気功師として人に気を送り込んで治癒する事を仕事としていたが、ある時思いつき「送れるのなら吸えるのでは」と試した所、あまりの充実感に虜になって妖怪化してしまった。
作品自体妖怪退治モノですが、あくまでもゲストキャラであり一話で倒されています。妖怪でも日本産がメインなので”山地乳”と言う精を吸う妖怪に似ているとされています。タイトルはドラキュラですが、西洋モノですから整合を付けての登場だったのでしょう。それでも結構怖く仕上がっています。
それにしてもこの作品は小学校が舞台ですし、どちらかと言うと低年齢向けです。しかし改めて読んでみると結構グロイしブラックユーモア的なストーリーも多く驚きます。
全体としても魅力的ですが、ここでは「ここにも吸血鬼がいたよ!」の紹介としておきます。
コミック表紙(登場巻12巻)

原作/作画/掲載誌/出版社 (敬称略)
|
真倉翔/岡野剛
/週刊少年ジャンプ
|
http://vampmania.blog.shinobi.jp/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF/%E5%9C%B0%E7%8D%84%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AC%EF%BD%9E%E3%81%B9%EF%BD%9E地獄先生ぬ~べ~
ブログ内記事