PSPの活用サイトはたくさんありますし、非常に細かく徹底してます。しかし、基本的に改造（CFW等）してどこまでたどりつけるか的なサイトさんが多いですね。

考えてみれば当たり前で”ノーマル”で出来る事ならSONYの公式サイトを見れば良い訳です。

PlayStation.com(Japan)｜PSP®「プレイステーション・ポータブル」情報　＜直リン＞

しかし、完全無改造で画像閲覧・音楽再生・動画再生が最高水準で出来るのが分かっても肝心のコンテンツファイル作成（変換）はそれなりにややこしいものです。

そこで｢完全ノーマル｣状態で出来るPSP限界活用方法の解説一覧を書いてみました。PSP初心者の方はもちろん、けっこう器用な中級者の方にも参考に出来るポイントが有ればと思います。

PSP単体＋低容量メモリースティック（通称メモステ）で出来る事
各対応ソフトを利用したゲーム等

当たり前＞＜。。。。。ですが、一応、と思って＞＜。。。。。
音楽を聴いたり動画を見たりするには保存先であるメモステが最低条件になります。私は4Gを使っていますが、最新アップデートをすると”メモリーステックDUO”ならば容量の制限はありません。2000ならもちろんです。言うまでも無く大きい方が、（16Gほしー）使いかってが良いが、値段が高い！

ヤフオクなんかで安く出ているのはぶっちゃけ純正ではありません。しかし、少なくとも相当数の容量は有り、不良品なら取り替えてくれるところも有るので、少しでも安くならアリかもしんない。私は初めてだったので、純正品をリアル店舗で買いました。安くても使えることは間違いない、、としても転送速度とか地味に問題が出る可能性があるみたいなので。

それとPC環境。これも当たり前ですが、つなぐUSB→ミニUSBケーブルも必要です。でも、なんでもかんでもオリジナル規格で独自性を強調する（自分トコのオリジナルが世界共通！を主張したいのか？！）SONYの製品で汎用ミニUSBはマルだと思います。デジカメなんかを持っていれば、使えるケーブルである可能性高いですよ＾＾

USBモード接続は　　

PSP USB 接続でググってみる

で調べて下さい。簡単です。開くのは早く、さすがSONYです。
接続するとファイルが展開します。

ノーマル形態を完全に極めて、コンテンツ入手がある程度可能になれば、本当にすごい総合メディアプレーヤーとしてのPSPにあらためて感動します。改造のメリットは”ISOのゲームが出来る”に尽きることになり、もちろんそれが一番重要ですが、改造ゆえの不安定も考慮すると、ノーマルでも1本2本UMD正規ソフトを持っていれば、後は様々なシチュエーションで楽しめる素晴らしいマシンとして十分な性能とポテンシャルだと思います。


＊１０００をベースに書いています。内容は全て２０００に対応します。