作品あらすじ
その昔、欧州で恐れられた吸血鬼”ギルナザン”。エクソシスト響司の力によって現代に復活した彼の姿は、なんと女の子だった!!夜帳家のメイド兼魔物ハンターとして生きる事になったギルナザンの受難の日々は続く・・。          <コミック紹介欄引用>
 
登場キャラクター
 夜帳響司(よとばり きょうじ)
めんどくさがりの凄腕エクソシスト。普段はギルナをからかって遊んでいる。
 ギルナザン
昔は吸血貴公子として恐れられた吸血鬼。響司の手によって蝋人形の中に復活させられて女の子の姿に。今は響司のいいように使われている。 
 
 夜帳 唱(よとばり となえ)
響司の妹。天然な聖少女。ビンセントとぽわ~んとしている。
   
ビンセント
ギルナザンの下僕で蝙蝠。ギルナザンと共に封印されていたが響司の兄響壱によって復活した。天然キャラであり唱と良いコンビ。
 夜帳響壱(よとばり きょういち) 
響司の兄。バカだけど、とんでもない魔力を持っている。
  
この作品はギャグマンガです。コミックにはオマケ的に4コマ漫画が挿入されていますが、本編も4コマを膨らませて描いたようなノリであり、それなりに激しいバトルシーンもギャグに収斂されています。
吸血鬼設定があまりに斬新でこれをギャグの一部と捕らえるのか”普通の”バトルものにも使えると捕らえるのかは迷うところですが、女性ウケが良いようです。
画のクオリティは高く誰でも納得する丁寧さだと思います。ギャグ系であることはむしろ漫画の王道であり、私的評価は低くなっていますが思わず笑ってしまったのも事実です。ヴァンパイア系と言うより純粋ギャグ漫画として素直に楽しむべき作品だと思います。 
コミック表紙
 

 
 
 
    
        
            |  作者/レーベル (敬称略) | 雁 えりか/IDコミックス ・ZERO-SUMコミックス
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            |  ヴァンパイア分析 | 
        
            | 呼称・種類 | 吸血鬼 | 
        
            | 吸血衝動レベル | 弱 | 
        
            | 吸血結果 | 吸った方(ギルナザン)が力を得る吸われた方は変化無し
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