作品あらすじ
普通の高校生活を送っていた鏑木アキラ。しかし彼には幼い頃に交わした盟約があった。それは夜の眷属の王・ヴァンパイアの女王に仕えるといういうものだったが、ある事件をきっかけに記憶を無くしていた。女王が現われ、記憶を取り戻すと共に人間とヴァンパイア、ヴァンパイアとヴァンパイアの争いに巻き込まれていく。<Wikipedia/アニメに合わせて一部改>
登場キャラクター
鏑木アキラ
ミナ姫に仕える人狼の少年。フルネームは暁・鏑木・レーゲンドルフ。10歳の頃にミナ姫と出会い、彼女の側にいる事を約束した。
ミナ・ツェペッシュ
ツェペッシュ家の現公主にして、真祖の血脈を受け継ぐヴァンパイアの女王。身長154cm。外見は幼い少女だが数百年の長い年月を生きてる。
三枝由紀
アキラの同級生。アキラに恋心を抱いていたが、告白を断られた事やアキラとミナの強い絆を知った事で身を引く。が、その後もアキラと友人としての交流は続き、ミナ姫とも「腹心の友」の間柄となった。
ヴェラトゥース
通称:ヴェラ。ミナ姫の側近で強い忠誠心の持ち主。元は人間だが、ミナ姫の母親を慕って自発的にヴァンパイアとなった。
ヴォルフガング・レーゲンドルフ
アキラの父親。人狼騎士団(ベイオウルブス)を率いてツェペッシュ家を守護し、主君を害するものに対しては相手が三支族であろうと刃を向ける。
美刃
アニメ版オリジナルキャラクター。アキラの高校の制服を着ているが、敵とも味方ともつかない思わせぶりな言動でアキラを翻弄する。
東雲ななみ
アキラや由紀が通う高校の生徒会長。当初は自分達の学校に編入してきたミナに反発し、ジャン・マレイに利用され、ヴァンパイアになる。
原作コミックを読んでいましたので、この作品がアニメ化すると聞いた時には「マジかぁ」と思ったものです。全体的なH度は低いですが、主人公の作画が思いっきりロリエロ路線で公共電波に乗せられるとは思いませんでした。wikipediaによると作者様は成人誌の経験あり、との事で、その時のノリと一般誌の許容をギリギリで狙っているのかも知れません。
結果としてロリエロミナ姫は健在で、なんとハダカまで出てきます。しかしながら本来いくら男でも、ココまで幼いと”エロ”の対象ですら無いはずであり、いやらしさとはならないはず・・的な見切りがあっての作品かと思います。
第一話が完全オリジナルでかなり戸惑いました。このまま全てオリジナルでいくのか?と思わせる程の違いですが、実際にバンド設立に動くまでの行程をハショル仕掛けだったようで、本筋に復帰してからはかなり原作に忠実です。原作コミックのオリジナリティが高いですから、脇道に逸れようも無いのでしょう。
そのアニメオリジナル第一話に作者様の環望先生が実名で登場しています。
ネット上の少ない先生の画像をチェックするに、一応似ているようです。声もご本人らしいですが、なかなか張りのある良いお声でしたよ。
参考(^^ タグ
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Dance In The Vampire Bund |
http://vampmania.blog.shinobi.jp/%E7%9C%9F%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%20%E3%82%A4%E3%83%B3%20%E3%82%B6%20%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド
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