コードギアス はんぎゃくのルルーシュ
この作品には”魔物”としての吸血鬼は登場しません。本名?と行動から「吸血鬼」とあだ名されるキャラが登場しています。
作品あらすじ
皇暦2010年8月10日、世界唯一の超大国神聖ブリタニア帝国は日本と地下資源サクラダイトを巡って対立し宣戦布告、日本に侵攻した。日本は占領され、ブリタニアによって「エリア11」と呼称される。日本人は「イレヴン」と蔑まれ、自由を奪われブリタニアの総督により支配された。ブリタニアは「ナイトメアフレーム」と呼ばれる人型兵器により世界の3分の1を支配下に収めた。しかし、その圧倒的な支配にも亀裂が生まれようとしていた。
日本侵攻から7年後、ブリタニアに恨みを持つ少年、主人公ルルーシュ・ランペルージは謎の少女C.C.(シーツー)から、他人に自分の命令を強制出来る、絶対遵守の力「ギアス」を与えられることになる。ルルーシュは仮面で素顔を隠して「ゼロ」と名乗り、自称正義の味方「黒の騎士団」を結成し日本の独立のため、ブリタニアに戦いを挑む。<Wikipediaより>
ルキアーノ・ブラッドリー
「ナイトオブテン」の地位に就いている青年で、「ブリタニアの吸血鬼」の異名を持つ残忍な騎士。立ったオレンジ色の髪が特徴。専用機は白兵戦用KMF・パーシヴァル。直属の部隊としてグラウサム・ヴァルキリエ隊を率いている。
好戦的かつ残虐な性格で、「人殺しの天才」を自称し殺人と破壊に至上の快楽を見出す。友軍に対する仲間意識は希薄であり、味方を武器や盾として使うなど事実上の味方殺しさえ平然と行う。そのスタンドプレーに加え、同じラウンズに対しても挑発的な言動をとることからラウンズ内でもあまり好かれていない。
第二次トウキョウ決戦でヴァルキリエ隊を率いて、ゼロが乗る蜃気楼を捕縛、破壊しようとするものの駆けつけた紅蓮聖天八極式の猛攻にあって死亡した。
ファンタジーでは有りますが、リアルロボットバトル系であり血を吸ってどうこうは一切有りません。個人的には好きなカテゴリの一つであり、引っかかった瞬間記事化を決めた次第ですw。
”魔物・妖怪”はもちろん”魔法”も全く出てきません。物語としては非常に凝っており、本来男物の分野ですが、明らかに女性を取り込もうとしている野心が見え隠れする秀作です。ぜひチェックしてみて下さい。
制作会社/原作ストーリー原案 (敬称略)
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サンライズ/大河内一・楼谷口悟朗
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