けっかいせんせん
作品あらすじ
都市の奥底、闇の淵・・異能に者達が蠢く!!
深夜の六本木で起こった投身自殺事件。そこには闇の者達の戦いがあった。
登場キャラクター
クラウス・ラインヘルツ
教皇庁直属の組織、対血界種特別払魔作戦機関(ヤークトクロイツ)に所属する”牙狩り”。ブレンシュヴァルツ流血闘術を使う。
ギルベルト
クラウスの執事で顔に包帯を巻いていて人からは怖がられる。
チェイン・皇
不可視の人狼。自身の姿を消して高速で移動できる。
ウルズーチカ伯爵
数世紀に渡って生き続けている血界の種族。
ジャンプスクエアに掲載された読みきり作品で、何と言うかマンガを読みなれた人向けと言うか一気に展開を広げて最後まで押し切る的な勢いを感じるところがありました。
連載作品の外伝かと思うほど凝った設定で若干分かりにくい感じも有りますが、2回も読めば馴染む程度です。これをベースに連載も十分可能な仕上がりで、読みきりなのにwikiが出来るのも納得のレベルだと思います。
掲載誌(ジャンプスクエア2008年6月号)
作者/掲載誌 (敬称略)
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内藤泰弘/ジャンプスクエア
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ヴァンパイア分析
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呼称・種類 |
血界の種族
ブラッドブリード |
吸血衝動レベル |
強 |
吸血結果 |
魔痕ができる
10数回吸血されると眷属化 |
http://vampmania.blog.shinobi.jp/%E7%9C%9F%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/%E8%A1%80%E7%95%8C%E6%88%A6%E7%B7%9A_559血界戦線 (読み切りver)
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