そうせいのアクエリオン
!注! この記事は16話「黒い鏡」よりリーナのエレメント(能力)特性についての記事になりますが、紹介すること自体、ある意味ネタバレです。気になる方はご留意下さいm(。。)m
作品あらすじ
12000年前の大戦の末に封印された人類の天敵「堕天翅(だてんし)」が、気候の大異変によって復活し、人類はこれと再び戦うために、「創聖の書」に記された伝説の機械天使「アクエリオン」を発掘する。これを運用する地球再生機構「ディーバ」は、12000年前に堕天翅でありながらアクエリオンを操り人類に味方した伝説の戦士「太陽の翼」再臨の予言を受け、北の街で野生児のような少年・アポロに出会った。<Wikipedia>
登場キャラクター
リーナ・ルーン
霊感が強く、人の心をオーラの形状や色彩として感知できるディーバの予言者である。超視力を有し、光の反射によって目に映るものを見るのではなく、超感覚的に空間や物質を認識する。また、血を吸う事でのプラーナの吸収放出、それに伴うテレポーテーション能力を持つ。
リーナ仕様アクエリオン
リーナのプラーナ吸収能力によって白銀に輝くソーラーアクエリオン。必殺技は「吸血のシルバークロス」。
ブラックリーナ
エレメントたちの深層心理にある「恐怖」を利用して実体化する鏡像型神話獣により「吸血鬼リーナ」の姿を帯びた神話獣。鋭い牙を持ち、噛み付いた相手からプラーナを吸い取ることができる。
リーナは初期話から登場する重要な味方サブキャラであり、ブラックリーナは16話のみの敵ゲストキャラです。リーナの知らされざる能力が新たに認知されたと言う流れであり、物語半ばのエピソードですからwikiでもネタバレ扱いになっています。
超能力・ロボットメカ合体変形の真骨頂的作品であり、妖怪ものではありません。特異な能力=エレメントが吸血によって発現する訳で、ホラー要素はありません。しかし吸血描写はそのまんまであり、立派な吸血鬼キャラだと思います。
美しい画像は当然として、メカの変形ぶりは圧巻です。個人的に合体時の描写がちょっと馴染めなかったので主役等他キャラも載せずに控えめな記事にしてしまいましたが、設定やストーリー性はかなりハイレベルな作品です。
制作会社/原作 (敬称略)
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サテライト /河森正治、サテライト
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参考(^^ タグ
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Sousei No Aquarion
Sousei No Aquarion ep |
http://vampmania.blog.shinobi.jp/%E7%9C%9F%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/%E5%89%B5%E8%81%96%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3_583創聖のアクエリオン
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