まほうつかいくろひめ
作品あらすじ
魔力を封じこめた弾丸を放つ魔砲使いがいた世界。幼かった零(ゼロ)は命を奪われかけたところを、世界最強の魔砲使い・黒姫に救われ、彼女に恋をする。
…それから10年後、「銃は正義の剣」の信念を胸に、銃戦侍となった零は、かつて黒姫が使っていた幻の銃・旋龍を持つ姫子と出会う。実は彼女こそ、神族の呪いによって少女の姿に変えられた黒姫本人だった!<コミック紹介より>
登場キャラクター
姫子(ひめこ)
封印状態の黒姫。口が悪い生意気な幼女だが、神から人を愛する事で封印が解ける呪いをかけられている。
黒姫(くろひめ)
本来の姿で魔砲使い。絶世の美女だが性格は最悪。
零(ゼロ)
「"豪速四連銃"の零」の異名を持つ四丁拳銃使い。10年前に出逢い助けられたことで、黒姫に一目惚れした。
鬼丸(おにまる)
呪いをかけられる前から黒姫に惚れて従っていた。従順だったが黒姫の性格の悪さから背中に”犬”の焼印を押され、それを怨んで10年間黒姫を探し続けている。
争怒(ソード)
かつての死神天使団団長。堕悪霊消滅後も黒姫を仇として付け狙っている。力を手に入れるために吸血鬼と狼男に自ら噛まれ、性質を取り込み、吸血人狼天使として復活した。
この作品で争怒を吸血鬼として書いてしまうのは、ある意味ネタバレです。吸血鬼として登場するのはコミックで7巻であり、もっと早い時期から出ていた争怒は少なくとも吸血鬼では無かったからです。wikiには出ていましたから書いてしまいましたm(。。)m
キワモノ設定と思いきや立派な吸血鬼です。暴れますw。もともと人間では無いし、それなりに強かったのがより強くなって復活と言う事です。すばらしい。
全体としては少年漫画らしい、冒険+魔法でツンデレ?女王様キャラと心取り戻す系がオリジナル感の非常に高い設定で描かれています。女性向きでは無いかも知れませんが、ちょいH程度で画もキレイ。総合点は高いです。
コミック表紙(1〜10巻)
作者/レーベル (敬称略)
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片倉・狼組・政憲/ジャンプコミックス
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ヴァンパイア分析
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呼称・種類 |
吸血鬼 |
吸血衝動レベル |
強 |
吸血結果 |
死/吸った方が力を得、姿も成長する |
お気に入りキャラ
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争怒(ソード) |
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