レイヴ
この作品にはキャラとしての”吸血鬼””ヴァンパイア”は登場しません。14巻から敵キャラの持つ特有の力として”ヴァンパイア”が登場しています。
作品あらすじ
光の聖石レイヴと闇の魔石ダークブリング(DB)の戦争により、当時世界の10分の1を破壊したと言われるオーバードライブが起こってから50年後の世界。ガラージュ島に暮らす少年ハルは、海で不思議な生物を釣り上げ、飴が非常に好きなことから「しゃぶ太郎」という名前をつけた。その後、老人シバと出会い、不思議な生物はシバの飼い犬で、本当の名前はプルーである事を知る。レイヴという石の使い手である初代レイヴマスターのシバからレイヴを受け継ぎ、2代目レイヴマスターとなったハルは世界を救う旅に出る事になる。 <Wikipediaより>
パンプキン・ドリュー
ドリュー幽撃団団長。DB「ヴァンパイア」を所有し引力と斥力を操り、さらには物体を圧縮、ブラックホールの要領で消し去る。
ダークブリング(DB)・ヴァンパイア
世界中に散らばる闇の力を持つ魔石。一つ一つが特殊な能力を持ち、使用者に超絶な力を与える。
全35巻刊行のコミックとアニメ化までされた人気作品です。敵を倒しながら進んで行く冒険ストーリーであり、非常に多くのキャラクターが出てきます。
ドリューは主人公では有りません。主人公格は5〜6人と言えますが、この敵キャラが出る頃と初期の頃では顔ぶれが変わっており、ネタバレさせるほどの話では無いのでヴァンパイアを使う敵キャラのみとしてみました。
引力=吸血鬼はちょっと一致しませんが、ドリュー自身の属性と合わせてなかなか強力な力を発揮しています。
作者/掲載誌 (敬称略)
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真島ヒロ/週刊少年マガジン
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