ポーのいちぞく
作品あらすじ
ポーの村で暮らしていたポーの一族。その中のエドガー・ポーツネルを中心に不死を生きる者の物語。
登場キャラクター
エドガー・ポーツネル
大老ポーに血を与えられバンパネラになる。成長いちじるしいはずの年少期にバンパネラ化しているため同じところで長く暮らすと不審をまねくので、2年程度で引越しを繰り返している。傷の回復は異常に早い。
アラン・トワイライト
元貴族の子息だったが、見かけと違う家庭環境や、ある事件をきっかけに、エドガーから血を与えられバンパネラ化。以後長く行動を共にする事になる。
メリーベル
エドガーによりバンパネラになる。ある町に住んでいるとき正体がばれて射殺される。
名作です。今見れば絵もなんですが、ストーリー性や設定は卓越したものであり熱心なファンも多いようです。通り一辺読んだだけなので細かい解説は避けます。wikiページ他関連リンクにかなり詳しく載っていますのでご参照下さい。
基本的には永遠を生きる者の悲哀ですが、絶対不死ではなく苦手もあります。普通の人間より能力が高くても異質である存在が排除される様子がストレートに描かれています。
コミック表紙(new ver)
(旧 ver)
作者/掲載誌 (敬称略)
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萩尾望都/別冊少女コミック
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ヴァンパイア分析
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呼称・種類 |
バンパネラ
吸血鬼
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吸血衝動レベル |
強 |
吸血結果 |
バンパネラ化させるかどうか決める事ができる |
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