スマートフォンは「横」 にして閲覧して下さい × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 PR |
スマートフォンは「横」 にして閲覧して下さい たいまどうがくえん35しけんしょうたい
登場キャラクター 草薙 猛(くさなぎ タケル) 35試験小隊の隊長。武力の頂点である銃を扱う才能が壊滅的に無く、唯一の取り柄である剣術のみで『異端審問官』を目指している。また、時代遅れの刀を使っているため、周囲からは「剣術バカ」と揶揄されているが、かつて剣が兵器の頂点だった時代に最強を誇った「草薙真明流」と化物を斬るための剣術「草薙諸刃流」を修めており、剣に関してならば現代に並ぶ者は無いと称される程の腕前である。 鳳 桜花(おおとり おうか) 元魔女狩りの少女。紅蓮姫(カラミティ)と呼ばれている。この名の由来は、犯人を射殺して制圧していることから来ている。この行動が行き過ぎているため、処分の一環として小隊に配属される。 西園寺 うさぎ(さいおんじ うさぎ) 小隊では狙撃による支援を担当。狙撃の腕はプロ級だが、極度のあがり症ゆえにミスをすることも多々ある。 杉波 斑鳩(すぎなみ いかるが) 人為的な遺伝子操作によって、培養器で作られたアルケミスト社の「作られた天才(デザイナーズチャイルド)」。遺伝子上は伊砂の異父姉妹で母は、アルケミスト社CEO・杉波朱雀(すぎなみ すざく)、精子提供者はパラケルスス。 二階堂 マリ(にかいどう マリ) 古代属性保持者(エンシェントウィザード)の魔女。極光の魔女や不殺の魔女と呼ばれている。所持古代属性魔法は『極光』。幻想教団の協力者であったがホーンデッドに渡されていた「呪符の忘却」によって記憶を失ったところを、颯月により対魔導学園に入学させられた。 あらすじは文庫7巻でついに桜花が吸血鬼化を果たすシーンです。妖怪魔物の類とは少し違い、ヴラドの魔法で真祖並の力を持つとなります。牙も伸びます。
あるいはネタバレかもしれませんが、ネタは他にもたくさん詰まっています。だいたい一巻からヴラドは桜花の武器だったのであってむしろ引っ張りすぎです。しかし引っ張られたなりのバックストリートでしっかり吸血鬼になっています。 アニメにもなっていますからwikiもあります。wikipedia 魔導学園の存在設定そのものがちょっとつかみにくい印象はあるのですが、全体としては読みやすい。魔女狩り化がピンとこない人はアニメも合わせてチェックするといいでしょう。 2~4巻(1巻はTOP)
|
TOPページ
Blog 霜樹海
|