吸血鬼（呪縛）

山本タカト

1960年秋田県生まれ。1983年東京造形大学絵画科卒業。91～93年〈浮世絵ポップ〉様式を試み、94年頃より、発展させ洗練させた〈平成耽美主義〉様式を打ち出す。

主に耽美小説、幻想小説、官能小説、時代小説などの挿絵のほか、文芸誌や単行本などの表紙絵、広告用イラストレーションを描いている。
http://www.yamamototakato.com/

 
イラストレーターをご職業とされている方ですから”描け”と言われれば何でも立派な作品として仕上げられるのでしょうが・・・。大胆な構図と特徴的な繊細さを持つ絵柄は吸血鬼にピッタリのようです。

吸血鬼は良き循環をつくる縁起の良いテーマになっているらしく、これからもこだわっていくことになると思っている。＜コメント一部＞
http://www.gei-shin.co.jp/comunity/07/02.html

とのことで、ぜひこれからもこだわりの吸血鬼作品を期待したいものです。