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けっかいし 作品あらすじ 400年続く妖退治の専門家、結界師一族の家に正統継承者として生まれた墨村良守。隣に住む雪村時音も良守と同じ結界師だが、両家は犬猿の仲。良守と時音が守っているのは妖を呼び寄せ、その力を高めてしまう烏森の地。2人は夜になると結界術を使い、烏森の地に建つ私立烏森学園に集まってくる妖を退治している。 <Wikipedia>
墨村家の間流結界術正当継承者。時音に幼い頃から恋心を抱いている。考えるより前に行動してしまうなど無茶な行動が目立ち、感情的に行動していることから精神的には非常に幼い。自分の周りの者が傷つくのを極度に嫌う。
雪村家の間流結界術正当継承者。幼い頃から、結界師の仕事に誇りを持っている。11歳のときに良守を庇って右腕に傷を負い、その時の傷が残っている。術のパワーや持久力では良守に及ばないものの、精度、技術は非常に高く、一度に複数の結界を形成し、滅却することができる。
約500歳の墨村家付きの妖犬。嗅覚で妖の位置を探る。本体は墨村家の家にある石にあり、首輪を取ることで本来の姿を取り戻す。
約400歳の雪村家付きの妖犬。嗅覚で妖の位置を探る。生前は間時守に飼われていて「二匹でこの地を守れ」という主人の言葉を今も守る忠犬。自慢の鼻を争うライバルである斑尾とは仲が悪い。 妖怪退治モノは珍しい設定ではありませんが、”結界術”と言う術を使います。「方囲(ほうい)」「定礎(じょうそ)」の流れが小気味良く、それだけで引き付けられます。ちなみにビル等の建物の玄関付近に埋め込まれている石に刻まれている”定礎”は”テイソ”と読み本作とは何の関係もありません。
全17巻の内9巻
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Blog 霜樹海
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