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スマートフォンは「横」 にして閲覧して下さい シリーズ10巻 吸血鬼V.S.魔法使い! に登場しています。
登場キャラクター 伊庭 いつき 「アストラル」2代目社長。失踪した父(伊庭司)に代わり、魔法使い派遣会社を継ぐ。特徴は右目にある大きな眼帯。 穂波・高瀬・アンブラー ヤドリギやハーブを使うケルト魔術と魔女術の魔法使いで、古びたほうきで空を舞う。通常であれば才ある魔術師が数十年掛かりで習得していくといわれる、今は滅びしケルト魔術を2年で復活させた才媛。 アディリシア・レン・メイザース 魔術結社「ゲーティア」首領。名門貴族メイザース家の娘で、胸に五芒星のペンダントを下げた少女。ソロモン王の魔術により王命の喚起という形でソロモン72柱の魔神を行使する。イギリスの「学院」では穂波と首席を競い合うほどだったが、「ゲーティア」首領を継承するために「学院」を中退している。 ツェツィーリエ 『ミーミルの忌み児』の異名を持つ吸血鬼。「ミーミル」では特殊顧問という役職に付いていて様々な支部を自由に渡り歩く。性格は傲慢かつ唯我独尊的な性格。「欲しい物は力ずくで奪う」という思考を持つある意味で純粋に『本来の魔法使い』の生き方を体現している存在で自らの力のみで「強さ」を求めつづけている。 もともと魔法系の物語であり吸血鬼とはっきり呼称されていますが同時に非常に強い力を持つ魔法使いです。魔法の元となるエネルギー”呪力”を吸引する他、自然界に流れる霊脈の”竜”すら食らい人狼に変化出来るとんでもキャラとして登場しています。
妖怪の類が出てくる作品ではありませんから「こういう能力を持った魔法使いが吸血鬼と呼ばれるようになった」系です。その凄まじい戦闘力はまさしく吸血鬼、初出の吸血鬼V.S.魔法使い!以後もぼちぼち登場することになります。 ちなみにアニメ版はこのエピソード前で終了しており吸血鬼の登場はありません。 |
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Blog 霜樹海
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