作品あらすじ

銀髪の不思議な少女・ユーと出会ったことで殺人事件に巻き込まれゾンビとして蘇った相川歩。歩の家にはネクロマンサーのユーのほか、歩に魔力を吸い取られてしまった魔装少女・ハルナ、吸血忍者のセラが居座ることになり、その後も異能の力を持った人物が次々と現れる。  ＜Wikipedia＞

登場キャラクター

相川 歩（あいかわ あゆむ）

連続殺人魔に殺されており、ネクロマンサーのユーによって蘇生されたゾンビである。一人暮らし。ゾンビの特性として再生能力があるため、よく身体が破損する。

ユークリウッド・ヘルサイズ（通称：ユー、ユウ）

長い輝く銀髪や、常に身に着けているプレートアーマーとガントレットが特徴の、人形のような青い瞳の少女。冥界から来たネクロマンサーであり、死んでしまった歩をゾンビとして蘇らせた張本人。普段は無口、無感情を地で行き、意思表示は筆談で行う。

ハルナ

魔装少女として異世界「ヴィリエ」から歩の住む世界へ現れるが、彼に全魔力を奪われてしまい、その後は魔力回復のために歩の家へ居候することとなる。

セラフィム（通称：セラ）

毒舌家で口癖は「気持ち悪いです」。歩のことは「クソ虫」と呼ぶ。力を借りるためユーのを吸血忍者の里に合意の上で来て欲しいと頼むが、拒まれた為説得する間歩の家に居つく。

Wikipedia アニメ設定に合わせ一部改

 

最初は気付きませんでしたが怪物くんモチーフですか？この4キャラの組み合わせはどうしてこんなに落ち着くのでしょうか。

と、言っても露骨なものでは有りません。むしろ捻りまくってます。なにしろゾンビで魔装少女で男ですからぶっ飛んでます。吸血鬼にしてもわざわざ吸血“忍者”ですから意味分かりませんw。管理人は大変アニメ好きでも萌えの為の萌えやあからさまなギャグ系を嫌うのですが、コレは楽しめました。

いじられモテな作風でちょっぴりグロ。でもよほど弱い人で無い限り誰にでもオススメです。