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スマートフォンは「横」 にして閲覧して下さい とうどうけはかみがかり
登場キャラクター タケシロ/建代 神一郎(たけしろ しんいちろう) 美琴とともに周慈の護衛任務のため人間界へとやってきた。非常にぶっきらぼうな物言いをするが、実際は情に厚い性格。 アマギリ/天霧 美琴(あまぎり みこと) 神一郎と同じ任務で人間界へやってきた日本勢力所属のハテビト。藤堂家では周慈の「師匠」として護身術(格闘術)を教えている。戦闘時の武器はデッキブラシ。 藤堂 周慈(とうどう しゅうじ) 春菜の双子の弟。神一郎と美琴が彼の護衛任務を与えられるた。もともと病弱だった上に両親の不在と気弱な性格が重なって校内の不良からカツアゲのカモにされていたが、突然やってきた美琴の指導を受けて彼らを喧嘩で撃退する。 エミュレット・カーナー 吸血鬼勢力の少女。周慈に何かを感じとり、彼を攫って調べようとするが必ず失敗する。口にした四字熟語やコスプレで自身の英力を変化させる特性を持つが、バカのため最終的にいつも自滅する。
敵系キャラとしての登場で、基本的に異能者が多いキャラの中で能力の源となる「英力」を血を吸うことで集める事が出来るのが特徴の、そのまんまと言えばそのまんまな設定です。
この作品、セリフ回しが面白いです。特別な特徴や語尾が付いているのではなく仲の良い男女の掛け合いのような日常会話で、著者様がリアルに使えるのであればさぞかしおモテになるでしょう。 挿絵との相性は大変に良。残酷かと思えば感動もある意外に幅広い構成は確かに光るモノ有り。次巻が楽しみになる作品です。 ブログ内記事 |
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Blog 霜樹海
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