この記事は”吸血鬼系”ではありません。管理人のお気に入りアニメ作品を紹介する
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おおかみとこうしんりょう
作品あらすじ
旅の青年行商人クラフト・ロレンスは、商取引のために訪れたパスロエ村を後にした夜、荷馬車の覆いの下に眠る一人の少女を見付ける。それは『賢狼ホロ』と名乗る、狼の耳と尻尾を持つ少女であった。ホロが狼の化身であることを知ったロレンスは、彼女を旅の道連れとした。二人は行商の途中、様々な騒動に巻き込まれながら、ホロの故郷を目指して旅をすることにする。
<Wikipedia>
登場キャラクター
クラフト・ロレンス
ローエン商業組合に所属する行商人。将来どこかの街に店を構えるという漠然とした夢を描くだけの孤独な行商人生であったが、パスロエ村でホロと出会い、ともに旅をしている。
ホロ
先の白い尻尾と立った獣耳を持つ10代中頃の少女の姿をしている。「わっち(私)」「~ありんす」などの廓詞を使い、相手の声色から嘘を見抜き、触れあった硬貨の音から純度の差を聞き分ける優れた耳を持ち、鋭い洞察力や、麦を瞬く間に成長させる能力なども持つ。
主人公である”賢狼ホロ”は自分のことを「わっち」と言ったり「~くりゃれ」など聞いたことが有る様な無い様な言葉使いをしています。これは廓詞(くるわことば)と言い、
江戸時代、遊郭で遊女が使用することば、そのことばづかいである。里詞、花魁詞、ありんす詞といった異名もある<Wikipedia>
なんだそうです。なるほど、時代劇なんかで耳にしていたのかもしれません。
なぜホロが遊女言葉をしゃべるのかはよいとして(特に設定もされていない)まぁ雰囲気はいいです。ツンデレの一形態にも見えるホロには良く合った言葉遣いです。ネコミミならぬオオカミミミはそれほど萌えていません。
特にオススメなのがファーストシーズン。旅路も長いし完全に1話で独立してはいないけれども、色々なエピソードが登場します。セカンドシーズンは少ないエピソードをより深く扱いますが、管理人としては変化に富んだファーストが好きです。作画も少し変わってしまい、やはりファーストの方が好みでした。
霜樹海的要素分析 基準? |
RANK |
A |
アクション |
★★☆ |
戦 |
★☆☆ |
モテ |
★★☆ |
メカ |
☆☆☆ |
萌 |
★☆☆ |
グロ |
☆☆☆ |
ファンタジー |
★★★ |
H |
★☆☆ |
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ファーストシーズン
セカンドシーズン
霜樹海的データ
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2008年(1期)
2009年(2期)
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全12+1話
全12話
(他番外編有)
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制作会社/原作者 (敬称略)
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IMAGIN(1期)ブレインズ・ベース、
マーヴィージャック(2期)/支倉凍砂
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http://vampmania.blog.shinobi.jp/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1/%E7%8B%BC%E3%81%A8%E9%A6%99%E8%BE%9B%E6%96%99狼と香辛料
ブログ内記事