シャルル メリヨン (Charles Méryon 1821-1868)
私生児として生まれた19世紀フランスを代表する版画家で、変貌するパリの街角や建物を描いた。版画作品(1849-66年に制作)はおよそ100点。ロマン派から世紀末象徴派への架け橋とも、またシュールレアリスムの先駆とも言われる。精神病院に入院しそこで没す。晩年は自らをキリストの再来と信じる。
The Vampire 1853年 17.3 x 13.02 cm 銅版画 フランス
(刷師 オーギュスト・ドラートル Auguste Delatre )
「貪欲な吸血鬼、永劫の淫乱/大都市のうえから餌食たちの隙をうかがう」
「」内は副題で、原文は見つけられませんでした><。。
意味は分かりやすいですね。イメージとしては”吸血鬼”と言うより”悪魔”って感じもありますが、ブラム・ストーカー吸血鬼ドラキュラよりは後の時代になります。
しかし・・・Vampireがコミカルに見えてしまうのは良い事なのか、、悪い事なのか、、、私だけなのか、、、、。
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