連射可能なクロスボウから、チタンに高純度の銀を蒸着させた杭型の矢を銃の弾速に劣らぬスピードで放ち、本体下部から撃ち出せるテルミット弾により瞬間3000度の高温で焼き尽くす最新バージョンの対吸血鬼戦闘用の武器からすると古臭さは否めませんが・・・。
19世紀の吸血鬼退治キット
Ernst Blomberg氏によって出品されたこの「Vampire Hunter Kit」は、吸血鬼対策に必要なもの全てが納められた貴重なパックだそうです。
19世紀に作られたものだとか。ピストル、高品質な銀の弾丸多数、オーク材の木、聖水、Blomberg教授自身の新しい血清などなど、役に立つものばかり。
オークションでは1万2000ドルまで値がついたそうです。まあ、吸血鬼に襲われたことを考えたらね。その価値はプライスレスですよね。 <gizmodo 元記事>
KIT詳細
拳銃、銀の弾丸、ニンニクの花の粉末、硫黄粉、木製のクイ、象牙の十字架、聖水、lomberg博士の新しい血清
1870~90年製・ルーマニアのトランシルヴァニアで作られたヴァンパイア撃退キット
KIT詳細
木製のハンマー、十字架の木×4本、聖なる土、聖水、聖油、神聖な香りのするもの、ニンニク、血清、祈祷書、十字架像ナイフ、8本のボトル
聖水や噛まれた時の血清もキット化されていたんですね。
現代では聖水はあまりアテにならず使いませんし、撃退作戦の戦闘中に噛まれる例は非常に少なくなっており、噛まれても3日以内に大きな病院行ければ決して致命的なものじゃ無くなってます。吸血鬼研究も進歩したんですね。。
(本文中には一部フィクションがあります。堂々とお知り合いに知識としてひけらかさぬ様、お気をつけ下さい
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