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ネフィリム―超吸血幻想譚

ねふぃりむ-ちょうきゅうけつげんそうたん 

BOOK表紙////画像はDDM.comの販売サイトです

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ネフィリム 超吸血幻想譚

作品あらすじ

血を吸うことを封印した最強の吸血鬼ヨブ。妻と娘の復讐のため吸血鬼抹殺部隊に入隊した人間ランドルフ。そして吸血鬼を食らい最強の生物へと進化したストーカー・J.究極の三つ巴の戦いが幕を開く。





エロ・グロベースにある種のSFヒーローモノとでも言える超アクション作品。舞台が日本では無い事と合わせて、なんだかハリウッド特撮の原作になりそうな豪快さです。

とにかく良く死にますw。それも映像化したら”気持ち悪い系”ホラーに負けず劣らずのグチャグチャな描写が最初から最後まで続いています。さらに設定が残酷です。もはや何の遠慮も有りません。文字通り息もつかせぬ展開で、一気に読んでしまうこと間違いなしです。強力な戦闘力の吸血鬼設定と共に”対吸血鬼部隊”コンソーシアムの兵装もなかなか。時代的には近未来と言ったところでしょう。

ちなみにタイトル「ネフィリム」には意味がありました。

ネフィリムは、旧約聖書の『創世記』および『民数記』、『ヨベル書』、『エノク書』などにあらわれる種族の名で、一般的には「巨人」とされる。名前の意味は「(天から)落ちてきた者達」であるという。<wikipedia>

ネタバレ程ではないので書いてしまうと、本作では後段の「天から落ちてきた者達」の意味で使っていると思われます。もしくは

『第一エノク書』7章では地上に降りて人間の娘と交わった天使たち(グリゴリ)によって、巨人が生まれたという。巨人の体長は3000キュビット(1350m ギリシア語の『エノク書』]では3000ペーキュス)もあり、人間たちの食物を食べつくすと共食いを行ったという。<wikipedia>

の「共食い」かもしれません。間違いないのは覚えにくいばかりか非常に発音しにくい単語って事ですね。



 霜樹海的データ

2007年

 全1巻


 著者/レーベル (敬称略)

小林 泰三/角川ホラー文庫




 
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