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スマートフォンは「横」 にして閲覧して下さい Case2:大邪神という名の記号に登場?します
多重多様な多人数が絡むミステリー風味がコンセプトとの本作品。エピソードごとに登場人物が増えていくのは古典的なパターンですが、クラスメートとしてとにかくキャラを設定し、必要な時に必要なだけ出番を回すのは意外に新鮮な感じがします。
多人数と同時に世界観もなんでもアリアリ。吸血鬼とセットが多い魔法使いとアリアリ系に見られる超能力者くらいならまだしも、ロボットやメイド、殺し屋や改造人間を出してまだまだこれからと言うバラエティは書く方が良く混乱しないものだと関心すらします。 挿絵との相性も良し。純な吸血鬼系では有りませんが主人公の笑える素の気持ち描写と合わせオススメの作品です。
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