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ラスト・ヴァンパイア

原題 The Last Vampire 

BOOK表紙////

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作品あらすじ

タイで開催されるヴァンパイアの集会"コンクラーヴェ"に出かけたミリアム。しかしそこには全滅した仲間の痕跡しかなかった。危険を察知したミリアムその事実を知らせ警告するべくフランスへ向かう。逃げたヴァンパイアが存在することを知ったCIA対ヴァンパイア捜査班のポールは、ミリアムをパリへと追った。



 
「薔薇の渇き」の続編にあたる物語ですが、こちらだけでも違和感無く楽しめます。吸血鬼設定としては”管理者(キーパー)”を呼称し、なんと人類を創造した存在となっていてほとんど神級です。

ケガの直りが早く人間より圧倒的に優れた身体能力を持っていても、人間の編み出した武器にはかなわず次々と打ち倒されるキーパー達。その警告をミリアムから聞いても信じない”上位者”キーパーの顛末はオリジナリティがあふれています。

女吸血鬼お約束のレズ描写と共にエロティックな場面も多い大人の作品。 「薔薇の渇き」に比べアクションシーンが多く思わず読み進めてしまいます。”敵”ポールの意外な正体も俊逸。オススメです。



 霜樹海的データ

2001年

 1巻


 著者/翻訳/レーベル(敬称略)

ホイットリー・ストリーバー /山田 順子/新潮文庫




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