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血の伯爵夫人-エリザベート・バートリー

ちのはくしゃくふじん 

BOOK表紙////

 

 

血の伯爵夫人

作品あらすじ

歴史上実在し、吸血鬼のモデルの一人となったエリザベート・バートリー。その生い立ちから結婚、未亡人となった後により深めていく狂気を文献を基に書き明かす“真実のエリザベート”。

 






これは物語ではなくドキュメンタリーです。小説仕立ての部分もありますが、あくまでも残されたデータを基に組み立てられた彼女の一生が書かれています。

それにしても凄い。伯爵夫人から夫が亡くなる事で領主となり貴族社会での「強者」であった事、下女の一人二人殺してしまっても即犯罪とはならない時代背景もあったでしょう。しかし、現代でも当然に存在する美の追求がこのような形、結果を持つ実例はやはり古今東西未来まで二度と起こり得ないと思います。

下手な吸血鬼よりよほど恐ろしい、覚悟してお読み下さい。



 霜樹海的データ

完結

 全1巻


 著者/レーベル (敬称略)

桐生 操/PHP文庫





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